カロカルパ(CALOCARPA) 1891以前 ロサ・ルゴサとロサ・シネンシスの間に自然に生まれた品種ではないかと言われています。名の「美しい果実」という意味通り、秋に真っ赤な実が房のようになります。ルゴサの特性をよく受け継いでいますが花は幾分小さく、花弁も薄く繊細。甘いピンクの五弁花が震えるように柔らかく波打っています。素朴で可憐な野の乙女。
8.3mm×9.2mm×~4.0mm SILVER950