アルバ・セミプレナ(ALBA-SEMI-PLENA) 1754以前
アルバローズの流れを汲み、マキシマの枝変わりとも言われていますが正確な起源は不明です。ボッティチェリの名画「春」に描かれた薔薇はこの種であるといわれており、輝くように白いハート形の花弁が、半八重の平咲きとなって広がる様は、ビーナスの清楚な美しさを思わせます。爽やかな香りの強健種で、反日陰の環境にも耐え、大型のシュラブになります。美の女神とともに、春の訪れと愛を祝福する薔薇。
9.1mm×9.3mm×~6.4mm SILVER950