テントウムシ(天道虫)Harmonia axyridisの一種

3.4×4.3×1.4(最大幅) SILVER950

かつて日本でテントウムシといえばこの種の事だったそうです。細分化された今はナミテントウムシと呼ばれていますす。テントウムシには、植物の育成を助けてくれる益虫となるものが多く、本種はその中でも有名なもののひとつです。ナナホシなど星模様が決まったものもいますが、ナミテントウムシは星の数が実に様々。可愛らしく葉を彩る姿は春から秋まで。冬には石や木の陰でちいさな群れを作ります。成虫のまま越冬する、たくましい虫です。